2011年10月11日

絵本美術館公演

斑尾国際音楽村の開村(ライブ開演)まで、あと、11日となりました。

22日夜の公演の会場である、斑尾高原絵本美術館での企画を、少し、お知らせします。

絵本美術館のどこでやるかというと、
受付カウンターの右のスペース、絵本の原画が架かっているいるお部屋です。



2部構成で、休憩の時に、別室に、お飲物・スナックを、お出しします。

ソフトドリンクとスナックは、入場料に含まれています。
他に、有料ですが、ワイン、シードル、ノルウェーのリキュール、100%ジュース、
ノルウェーのミネラルウォーターを、用意する予定です。

開演前、休憩時、終演後は、絵本美術館の展示も、お楽しみ下さいね。

絵本美術館は、通常は、夜間は、開館していないのですが、
実は、夜が、とっても素敵なんです。  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 18:56Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月11日

げーじゅつ祭まであと10日。

斑尾高原げーじゅつ祭まで、あと、10日。

各会場で、げーじゅつ祭向けの飾り付けが始まりました。

これは、斑尾高原ホテルの入口のオーナメント。デカいです!

   


Posted by 斑尾国際音楽村 at 01:12Comments(0)斑尾高原のイベント

2011年10月10日

ピッキデー視聴できます。

10月22日・23日に 斑尾国際音楽村 で演奏する
ピッキデーの曲の感じを知りたいという問い合わせがありました。

ここで、視聴できます。
http://www.bigstream.co.jp/sample/picidae.html

そして、なんと、ホームページからは、ダウンロードできます。
ホームページ http://nrk.no/urort/artist/Picidae/
Låter のところの、Last Ned を、クリックしてください。

  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 22:27Comments(2)第7回 ノルウェー

2011年10月09日

ピッキデーって、どういう意味?

10月22日・23日の斑尾国際音楽村イベント に出演するノルウェーのデュオ PICIDAE。

PICIDAE (ピッキデー)って、どういう意味?と、よく聞かれます。

PICIDAE は、ラテン語で「きつつき」のことなんです。

彼らのアルバムの裏ジャケットにも
「きつつき」が、描かれています。



PICIDAEの公式紹介文によると、

「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」のこと。
静かな森にコツコツと響く音。
姿が見えなければ、まるで木が鳴いているようだ。
いるはずなのに、なかなか見えない。
そんな不思議さがピッキデーだ。
竪琴が響く中、リリカルに漂う女性ヴォーカルに、
エフェクトを駆使したトランペットがそこはかとなくかぶさる。
静かだが芯のある新感覚のデュオ。
自然に、柔らかく、でもしっかりと自分を見つめる。
そんな姿勢が好きなら、きっとピッキデーがやってきてそばに寄り添ってくれるだろう。

斑尾の森の中にも、きつつきが、沢山、棲んでいます。
もしかしたら、演奏を聴いて、コツコツと、音を立てるかもしれませんね!   


Posted by 斑尾国際音楽村 at 01:22Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月08日

高橋まゆみさんが斑尾高原げーじゅつ祭に出展!

10月22日・23日の斑尾国際音楽村イベント「Music from ノルウェー」
同時に開催されている「斑尾高原げーじゅつ祭」。

斑尾高原に点在するホテルやペンションが、アートギャラリーになり、
現代アート、クラフト、陶芸、手芸などの作家さんが、展示をします。

この「げーじゅつ祭」は、今年で17回目になり、
リゾート地で開催する、アート展では、草分け的な存在です。

今年は、
高橋まゆみさんが、
3年ぶりに出展し、
なんと、販売もします。

高橋まゆみさんは、全国区で有名になった、飯山市在住の人形作家。
まゆみさんファンの方、ぜひ、斑尾高原に来てくださいね!

そして、斑尾高原で、秋を満喫してください。

もちろん、斑尾国際音楽村のライブにも、足をお運びください。

■ げーじゅつ祭チラシ

 
  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 08:51Comments(0)斑尾高原のイベント

2011年10月07日

ノルウェー王国大使館のホームページに掲載されています。

10月22日・23日の斑尾国際音楽村ライブ が、
ノルウェー王国大使館のホームページで、紹介されました。

そうなんです。今回のイベントは、大使館が後援して下さっているんです!!!

  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 12:24Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月06日

ノルウェーの絵本到着!

10月22日・23日の斑尾国際音楽村イベント のために、ノルウェー大使館から、資料が届きました。

 

ノルウェー紹介の本、ノルウェー料理の本、そして絵本。

北欧の絵本というと、フィンランドのムーミン、
童話というとデンマークのアンデルセン童話が有名ですが、

「北欧ではノルウェーこそ昔話の宝庫」と言われているそうです。

絵本は、げーじゅつ祭期間中、ライブ会場でもある「絵本美術館」で、閲覧可能です。  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 12:14Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月05日

信州いいやま観光局のホームページで紹介されました。

10月22日・23日の斑尾国際音楽村ライブ が、
信州いいやま観光局のホームページで、紹介されています。

なんと4箇所に掲載!ありがとうございました。

イベントの詳細は、http://madarao-music.net/ を、見てくださいね。


【イベント】第7回斑尾国際音楽村ライブ10/22-23開催!


① まずは「トップ」ページ



② 「見る」のページ



③ 「イベントカレンダー」のページ



④ そして「詳細案内」のページ



  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 10:13Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月04日

斑尾高原観光協会のホームページで紹介されました。

10月22日・23日の斑尾国際音楽村イベント が、
斑尾高原観光協会のホームページで、紹介されています。

タイトルは、ノルウェーが斑尾にやって来る!




イベントの詳細は、http://madarao-music.net/ を、見てくださいね。

  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 09:21Comments(0)第7回 ノルウェー

2011年10月02日

第7回斑尾国際音楽村ライブの開催!

2011年10月22日(土)・23日(日)@長野県飯山市斑尾高原


第7回斑尾国際音楽村ライブ
ノルウェーの森の吟遊詩人 Picidae
 

 
チラシダウンロード

●絵本美術館公演
【日時】 2011年10月22日(土) 19:00開場 19:30 開演
【場所】 
斑尾高原絵本美術館 0269-64-2807
【料金】 3,000円 (当日3,500円) 40名限定

・入館料込
・ソフトドリンク・スナック付
・げーじゅつ祭期間中の入館フリーパス付
・斑尾高原ホテルから徒歩5分。
・駐車場:第1/第2駐車場をご利用ください。

斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村
夢をテーマに、欧米の絵本作家の原画や資料を展示する、ほっと寛げる可愛らしいミュージアム。アメリカの女流作家フンヴィア・ヴィトンの作品を常設展示するほか、年3~4回の企画展を開催。木や鉄を使ったオブジェも展示し、興味深い作品群が並ぶ。

●ハープミュージアム公演
【日時】 2011年10月23日(日) 13:00開場 13:30 開演
【場所】 斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515

【料金】 3,000円 (当日3,500円) 40名限定
・入館料込
・懇親会(ソフトドリンク・スナック付)参加費込
・まだらお高原山の家から徒歩5分。
・駐車場:山の家駐車場をご利用ください。
 
斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村 斑尾国際音楽村
ハープ専門ミュージアムは世界でここだけ。世界5大陸・様々な時代のハープ約30台を常時展示。クラシックハープ、アイリッシュハープ、チロリアンハープ、サウン(ビルマの竪琴)、クロマティックハープ、トゥリプルハープ、アフリカンハープ、中世ゴシックハープ、中南米のアルパなど、入手困難なインディオ手作りのハープも含めた珠玉のコレクションは必見。


Picidae (ピッキデー)
 
北欧の静寂な自然と精神世界を音楽で具現化するノルウェーの新感覚デュオ。

「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」のこと。
静かな森にコツコツと響く音。姿が見えなければ、まるで木が鳴いているようだ。
いるはずなのに、なかなか見えない。そんな不思議さがピッキデーだ。
竪琴が響く中、リリカルに漂う女性ヴォーカルに、
エフェクトを駆使したトランペットがそこはかとなくかぶさる。
静かだが芯のある新感覚のデュオ。自然に、柔らかく、でもしっかりと自分を見つめる。
そんな姿勢が好きなら、きっとピッキデーがやってきてそばに寄り添ってくれるだろう。
北欧の静寂な自然と精神世界を、音楽というフィールドで具現化し、聴く者をアナザー・ワールドへと誘う。
北欧、ケルト、トラッド系をはじめ、ノルウェージャズ、ジャンルを超えたヴォーカルものがお好きな方に、特にお薦めします。

ホームページ http://nrk.no/urort/artist/Picidae/
My Space http://www.myspace.com/picidae/
試聴 http://www.bigstream.co.jp/sample/picidae.html

Erik Doersdal (エイリック・デルスダール)

:トランペット
 
ノルウェー南部の海岸地方にある小さな漁村 Risoer (リゼール)の出身。そのためか創造の源泉として好きな海や海岸などについての想いがあるという。ノルウェーのKristiansand (クリスチアンサン)音楽院で勉強した後、スウェーデンの Götheborg (ゲーテボルグ)音楽院でも学ぶ。彼のトランペットは普通のトランペットと全く違う。音量が極めて小さく、繊細で、非常に渋い吹き方をする。長めのトーンを使い、徹底してヴォーカルのバックをつとめる。作曲家としても活動し、クラシック・アンサンブル、ビッグバンドや小さなジャズバンドにも曲を提供している。

Sigrun Tara Oeverland (シグルン・タラ・エヴァラン)
:ボーカル、リラ(小型の古代型竪琴)、オートハープ

Kristiansand の音楽一家に生まれる。母親が、スコットランドの Mull (マル)島出身の一族であることから、彼女のオリジナル曲には、スコットランド、つまりケルト系の雰囲気を感じる。彼女も、Kristiansand音楽院で学んでいるが、その後ノルウェー音楽院でも学ぶ。Picidaeのほか、5つの異なるバンドで活動を展開し、ポップ (Tara というバンド)、ロック (Evan Seleven)、フォーク・ポップ (Anne Marie Almedal) や映画音楽 (Kaada オーケストラ)など多岐に亘る。

チケットのご購入:
ticket@madarao-music.net
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。折り返し、手続きをご連絡します。

e+(イープラス) http://eplus.jp/ 10月3日発売開始予定
斑尾高原絵本美術館 0269-64-2807
斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515

関連イベント
 
◆ノルウェー×斑尾スタイル森のピクニック

【日時】10月22日(土)11:00~14:00 まだらお高原山の家集合
【料金】2,800円
【定員】20名 最少催行人数:10名
【内容】希望湖またはブナ林ハイキング+ランチ+北欧ティータイム
【締切】10月21日(金) 15:00
【服装】歩きやすい靴、長袖・長ズボン
【申込】info@madarao-music.net 080-3344-5882

お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。折り返し、手続きをご連絡します。

・天候などにより、内容が変わる場合があります。
・締切前に、募集を終了する場合があります。

協力:ペンションぶ~わんCozy&Rosy
 



■イベント内容のお問合せ
 

斑尾国際音楽村
  
■アクセス
 
鉄道・バス:
長野駅から飯山線にて飯山駅(45分)+路線バス(斑尾高原行)で30分
自動車:   上信越道「豊田飯山IC」より約25分
 
■宿泊  


【主催】 斑尾国際音楽村
【共催】 斑尾高原げーじゅつ祭 【企画制作】 Office Ohsawa まだらびっと
【後援】 斑尾高原観光協会 信州いいやま観光局 ノルウェー王国大使館斑尾国際音楽村  
【協力】 斑尾高原絵本美術館 斑尾高原紫音ハープミュージアム

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ノルウェー

スカンジナビア半島の西側に位置する北欧の国。人口は480万人。面積は38.6万k㎡で日本とほぼ同じ。首都はオスロ。海岸にはフィヨルドが発達している。国土の北半分は北極圏に位置し、冬にはオーロラが頻繁に観測される。 1人当りのGDPや平均寿命、就学率、成人識字率ともに世界的に高く、世界で最も男女平等が進んでいる国でもある。2010年の「人間開発指数(HDI)」は世界第1位。 ノーベル平和賞の選考、授賞式はノルウェーで行なわれている。
著名なノルウェー人としては、ムンク(画家)、ナンセン(探検家)、イプセン(作家)など。

斑尾高原リゾート

長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。

斑尾高原げーじゅつ祭

毎年、斑尾高原の紅葉の最盛期に開催され、今年で17回目になる。高原内に点在するペンションやホテルがギャラリーとなり、自然を楽しみながら散策し、ゆったりとした空間の中で、個性あふれる作家の作品を鑑賞・購入することが
できる。料理自慢のペンションの手作りケーキやランチもお薦め。10月21日(金)~23日(日)開催。

斑尾国際音楽村

音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブでは、これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インド、シカゴのアーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原でリラックスして聴く世界の音楽は斑尾ならではのものだ。

  


Posted by 斑尾国際音楽村 at 12:03Comments(0)第7回 ノルウェー