2013年08月02日
Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス)

ノルウェーで最先端を行くジャズ・ベーシストの一人であり作曲家。大胆で爆発するような演奏スタイルから、しばしば伝説的ベーシストのチャールズ・ミンガスと比較される。ジャズ・トリオのUrban Connectionでの演奏、チック・コリア、マイケル・ブレッカー、スティーヴ・グロスマンやペール・ヨハンソンとのコラボレーションでも知られる。2001年にノルウェー科学技術大学で音楽修士号をとった後、The Core 、The Ola Kvernberg Trio、Kirsti Huke Quartet、SKAIDIなど多くのバンドやユニットで活躍し、最近では自らのバンドSteinar Raknes Quartet を率いる他、一人で歌いベースを弾くソロ公演に力を入れ、大変高い評価を得ている。
ノルウェー オスロ在住
公式サイト: http://www.steinarraknes.com/
斑尾国際音楽村出演履歴
第4回 (SKIDIとして→キャンセル)
第9回 (ソロとして)
2011年05月01日
テリエ・イースングセット
Terje Isungset テリエ・イースングセット
20年以上ものジャズ及びスカンジナヴィア音楽での経験を土台にして世界的に活躍するパーカッショニスト。
1964年生まれノルウェー在住。
最先端ジャズの名手として ソロ演奏や、様々なジャズアーチストと共演を行なうほか、スウェーデンのモダン・フォーク・グループ Groupa (グルーパ)など世界各地の民俗音楽の演奏家とも積極的に交流している。木、石、羊の鈴や氷までも楽器として使う、詩的で簡潔な音作りはとてもユニークで、特に氷に関してはドラムをはじめ全ての楽器を手作りして演奏するなど世界的に評価されている。2007年には、支笏湖氷濤まつりにてアイスコンサートを行い話題になる。また、ジャズ・フェスティバル、ダンス・パーフォーマンス、演劇、映画のための作曲委嘱20を超え、「パーカッション・プロフィール」という本では世界の最もクリエイテイブな25人のパーカッショニストの一人として選ばれている。
年間 100以上の公演をこなし、そのワイルドだが細部にわたり繊細さも併せ持つ演奏によってあらゆる層の人々を虜にするテリエは最近ではサウンド・アーティストやシャーマン的な性格も帯びてきている。
Homepage http://home.online.no/~isungz/
my space http://www.myspace.com/terjeisungset

1964年生まれノルウェー在住。
最先端ジャズの名手として ソロ演奏や、様々なジャズアーチストと共演を行なうほか、スウェーデンのモダン・フォーク・グループ Groupa (グルーパ)など世界各地の民俗音楽の演奏家とも積極的に交流している。木、石、羊の鈴や氷までも楽器として使う、詩的で簡潔な音作りはとてもユニークで、特に氷に関してはドラムをはじめ全ての楽器を手作りして演奏するなど世界的に評価されている。2007年には、支笏湖氷濤まつりにてアイスコンサートを行い話題になる。また、ジャズ・フェスティバル、ダンス・パーフォーマンス、演劇、映画のための作曲委嘱20を超え、「パーカッション・プロフィール」という本では世界の最もクリエイテイブな25人のパーカッショニストの一人として選ばれている。
年間 100以上の公演をこなし、そのワイルドだが細部にわたり繊細さも併せ持つ演奏によってあらゆる層の人々を虜にするテリエは最近ではサウンド・アーティストやシャーマン的な性格も帯びてきている。
Homepage http://home.online.no/~isungz/
my space http://www.myspace.com/terjeisungset
2010年09月28日
ラディカ・ジャー
第5回斑尾国際音楽村ライブに出演するラディカ・ジャーさんのプロフィール
6才からインド古典舞踊を学ぶ。11才の時、Smt. Swapna Sundari(スワプナ・スンダリ)のグループ・ダンスで踊り始め、19才でオディッシー舞踊を学び、2000年からソロダンス公演を行う。
通常のオディッシー舞踊より踊りが難しく、力強い形をとった Guru Surendranath Jena (スレンドラナト・イェナ)に師事。動きというものが抽象ではなく、人間の感情から生まれ形作るという信条から、踊りの感情と動きの両方を合わせるのが特徴。2006年、インド文化関連協会アーティストとなる。インド、イギリス、フランス、イタリア、日本で公演。
ジャーナリスト、小説家としても活躍。1999年の処女作「Smell」は、ゲランの調香士ジャン・ポール・ゲランにより、ゲラン賞を授与された。駐日ルクセンブルグ大使夫人でもあり、日本在住。

通常のオディッシー舞踊より踊りが難しく、力強い形をとった Guru Surendranath Jena (スレンドラナト・イェナ)に師事。動きというものが抽象ではなく、人間の感情から生まれ形作るという信条から、踊りの感情と動きの両方を合わせるのが特徴。2006年、インド文化関連協会アーティストとなる。インド、イギリス、フランス、イタリア、日本で公演。
ジャーナリスト、小説家としても活躍。1999年の処女作「Smell」は、ゲランの調香士ジャン・ポール・ゲランにより、ゲラン賞を授与された。駐日ルクセンブルグ大使夫人でもあり、日本在住。
2010年09月28日
チャンドラカント・サルデシュムク
第5回斑尾国際音楽村ライブに出演する チャンドラカント・サルデシュムクのプロフィール
4才からシタールを始
め、8才からインド伝統音楽の神様と言われるラビ・シャンカールとミセス・アンナプールナデヴィのもとで、13年間修練を積んだ高弟で、卓越したテクニックを持つシタール奏者。日本、ドイツ、オーストラリア、アメリカで、公演を行う。1991年より来日。日本では、名古屋、東京、京都、奈良などの公共施設、学校、寺などで大小数百回以上の演奏を行なっている。
一方、学者としてプーナ大学で「インド音楽におけるサーマヴェーダ的基盤」の論文でサンスクリット語の博士号を取得。インドの伝統文化や芸術様式を日本のみならず世界中に振興するために精力的に活動している。
公式ホームページ http://www.darshanam.com/jp/indexj.html
4才からシタールを始

一方、学者としてプーナ大学で「インド音楽におけるサーマヴェーダ的基盤」の論文でサンスクリット語の博士号を取得。インドの伝統文化や芸術様式を日本のみならず世界中に振興するために精力的に活動している。
公式ホームページ http://www.darshanam.com/jp/indexj.html