2011年07月23日
青森でブルース
斑尾でのブルースイベントから、1週間。
私のその後は、睡眠不足の解消のために、2日間、寝て暮らし、
後片付けなどにも追われ、ブログ更新が止まっていました。
ライブには、沢山の方にご来場いただきました。ありがとうございます。
当初用意していたテーブルと椅子では間に合わず、急遽、追加しました。
演奏は、とんでもなく凄かったです。
主催者冥利につきるとは、こういうことなんですね。
本当は、順を追って、レポートしなくちゃいけないのですが、
まずは、昨日から、青森に来ているので、そのことを、報告したいです。
菊田俊介さんと、デミトリア・テイラーさんを、追いかけて、
青森で開催されている、ジャパン・ブルース・フェスティバルに、来ているんです。
再会しましたよ!二人に。

青森は、私が、10歳~17歳まで過ごした場所。
友達に連絡して、一緒に、ブルースを楽しみました。
私のその後は、睡眠不足の解消のために、2日間、寝て暮らし、
後片付けなどにも追われ、ブログ更新が止まっていました。
ライブには、沢山の方にご来場いただきました。ありがとうございます。
当初用意していたテーブルと椅子では間に合わず、急遽、追加しました。
演奏は、とんでもなく凄かったです。
主催者冥利につきるとは、こういうことなんですね。
本当は、順を追って、レポートしなくちゃいけないのですが、
まずは、昨日から、青森に来ているので、そのことを、報告したいです。
菊田俊介さんと、デミトリア・テイラーさんを、追いかけて、
青森で開催されている、ジャパン・ブルース・フェスティバルに、来ているんです。
再会しましたよ!二人に。
青森は、私が、10歳~17歳まで過ごした場所。
友達に連絡して、一緒に、ブルースを楽しみました。
2011年07月17日
ワークショップ 7月17日11:00~
9時に、菊田さんと、段取りの打ち合わせ。
その後、空の家に移動し、マイクとアンプのチェック。
ギターアンプは、Fender の DELUXE REVERBと、JC(ジャズコ)を用意したが、
菊田さんは、「ジャズコでいきましょう!」と。
Fenderを選ばれるのかなと思っていたが、ちょっと、意外でした。
そこへ、デミトリアも、やってきて、
ワークショップの課題曲である、Sweet Home Chicago の歌詞を、
ホワイトボードに書きはじめます。

Sweet Home Chicago は、歌詞にいろんなバージョンがあって、
今回は、デミトリアがいつも歌っている歌詞になりました。
それが、これです。
ワークショップの生徒は、私も含めて12人。ギターが2人、ボーカルが10人。
菊田さんが、デミトリアに、インタビューしながら、
シカゴブルースがどのようにして生まれ、どのように進化していったのか、
そして、デミトリア家の生活、ブルースとの関わりなどが、語られていきます。
印象に残った話は、
「練習は大切だけれども、僕は、ライブの中で、弾けるようになっていったように思う。人に聴かせること、バンドの中で演奏すること。それで、うまくなっていくんだと思う。」 (菊田)
「ブルース界は、年を取っていればいるほど、尊重される。50歳、60歳でも、若くて、僕なんてまだ、子供の部類なんだ。」 (菊田)
「一日の内、どのくらいブルースを歌っているか?よくわからないわ。家事をしているときも、ハナウタのように、歌っているし。」 (デミトリア)
そして、Sweet Home Chicago のレッスン。後半が、結構、難しい。
それにしても、デミトリアの声は、迫力がある。菊田さんのギターで歌えるのも気分がいいです。
ギターの二人は、本番では、ソロでの出番を与えられて、やたらと、緊張しまくっていました。
ワークショップの後は、野外で、BBQランチ。
友人の新山さんと、森一家が、準備をしてくれていて、感謝!


菊田さんは、蕎麦サラダを、とっても、気に入ってくださいました。
ワークショップ参加者は、初対面が多かったのですが、すっかり打ち解けて、
一緒にライブをやろう!なんて話も、持ち上がっていました。
斑尾国際音楽村のイベントは、こういう出会いがあるから、いいんですよね。
途中から、ワークショップには間に合わなかった友人なども、混じり、
これだけでも、楽しい!って、思えるイベントとなりました。
参加いただいた皆さま、準備をして下さった、PAの小林さん、新山さん、森家の皆さま、
斑尾高原ホテルのスタッフの皆さま、受付をして下さった、田副さん、ありがとうございました。
ワークショップは、大成功でした。
その後、空の家に移動し、マイクとアンプのチェック。
ギターアンプは、Fender の DELUXE REVERBと、JC(ジャズコ)を用意したが、
菊田さんは、「ジャズコでいきましょう!」と。
Fenderを選ばれるのかなと思っていたが、ちょっと、意外でした。

そこへ、デミトリアも、やってきて、
ワークショップの課題曲である、Sweet Home Chicago の歌詞を、
ホワイトボードに書きはじめます。

Sweet Home Chicago は、歌詞にいろんなバージョンがあって、
今回は、デミトリアがいつも歌っている歌詞になりました。
それが、これです。

ワークショップの生徒は、私も含めて12人。ギターが2人、ボーカルが10人。

菊田さんが、デミトリアに、インタビューしながら、
シカゴブルースがどのようにして生まれ、どのように進化していったのか、
そして、デミトリア家の生活、ブルースとの関わりなどが、語られていきます。
印象に残った話は、
「練習は大切だけれども、僕は、ライブの中で、弾けるようになっていったように思う。人に聴かせること、バンドの中で演奏すること。それで、うまくなっていくんだと思う。」 (菊田)
「ブルース界は、年を取っていればいるほど、尊重される。50歳、60歳でも、若くて、僕なんてまだ、子供の部類なんだ。」 (菊田)
「一日の内、どのくらいブルースを歌っているか?よくわからないわ。家事をしているときも、ハナウタのように、歌っているし。」 (デミトリア)
そして、Sweet Home Chicago のレッスン。後半が、結構、難しい。
それにしても、デミトリアの声は、迫力がある。菊田さんのギターで歌えるのも気分がいいです。
ギターの二人は、本番では、ソロでの出番を与えられて、やたらと、緊張しまくっていました。
ワークショップの後は、野外で、BBQランチ。
友人の新山さんと、森一家が、準備をしてくれていて、感謝!


菊田さんは、蕎麦サラダを、とっても、気に入ってくださいました。
ワークショップ参加者は、初対面が多かったのですが、すっかり打ち解けて、
一緒にライブをやろう!なんて話も、持ち上がっていました。
斑尾国際音楽村のイベントは、こういう出会いがあるから、いいんですよね。
途中から、ワークショップには間に合わなかった友人なども、混じり、
これだけでも、楽しい!って、思えるイベントとなりました。
参加いただいた皆さま、準備をして下さった、PAの小林さん、新山さん、森家の皆さま、
斑尾高原ホテルのスタッフの皆さま、受付をして下さった、田副さん、ありがとうございました。
ワークショップは、大成功でした。
2011年07月17日
今日です。新たな斑尾伝説に立ち会えるのは、あと10人!
いよいよ、その日が来ました!今日です!
斑尾伝説が、また、一つ!
伝説のシカゴ・ブルースが夕暮色の斑尾に甦る!
菊田俊介&デミトリア・テイラー 圧巻のブルースナイト斑尾、
その日、七月十七日!
詳細は、http://madarao-music.net
前売りチケットは、あと、10枚ほど。
斑尾高原ホテルフロント 0269-64-3311
斑尾高原Restaurant & Bar Jazzy 0269-64-3767
へ、急いで確認下さい。
2011年07月16日
前日です!菊田さん、デミトリア到着!
イベント前日の朝、斑尾山に沈む、満月の月の入り。5時ごろです。

まず、エレベータの中のポスターのカウントダウンシールを、「いよいよ明日」に、貼り替えました。
会場となる「空の家」に行って見ると、明日のワークショップ用の用意が、できていました。
斑尾高原ホテルの皆さま、準備、ありがとうございます。
9時ごろ、PAの小林さんが、機材の一部の運び込みを始めました。
ありがとうございます。
空の家の入口と、観光協会の入口にも、大きなポスターを貼ると、
いよいよっていう緊張感がでてきました。
お昼頃、シカゴの山中さんが、飯山駅に到着するというので、迎えに行きました。
山中さんは、青森高校の同窓生で、青森で毎年行われている「ジャパン・ブルース・フェスティバル」を、
仕掛けた人の一人。今回のイベントも、山中さんから、菊田さんに、聞いていただいて、実現したんです。
夕方、菊田さんから、「成田に、無事、到着しました。斑尾に向かいます。」という電話が入りました。
ほぼ予定通りとのこと。成田から、成田エクスプレス、長野新幹線、信越線を使い、
妙高高原に着くのは、夜の10時頃になる。もう、ひとっ旅ですね。
斑尾高原ホテルのフロントから、「チケットが売り切れてしまった」との連絡が来て、
急いで持って行く。
まだ、明日の名簿もできていないし、司会の方に渡す、原稿もできていない。
たて看板に貼るものも、作らねば。ほんとに、もう、6回目というのに、今回も、前日まで、ばたばた。
そうこうしているうちに、9時になり、ホテルの湯本支配人と、妙高高原駅に向かう。
なんと、妙高高原駅は、夜間は、無人駅なんですね。なので、勝手に、ホームへ。
ああ、電車が入ってきました!
妙高高原止まりの電車なんですが、降りてきたのは、5人ほど。
見つけました。「菊田さ~ん」。デミトリアもいます。
夜に、田舎の駅にで、出迎えるって、旅情があります。
夜食の買出しに、コンビニに寄り、斑尾高原ホテルへ!
ホテルに着いたのは、11時を回っていました。
シカゴから、20時間以上の旅。本当にお疲れ様でした。
デミトリアは、初めての海外旅行だそうで、しかも、成田から、ダイレクトに斑尾に来たので、
ここ、斑尾が、彼女にとって、初めての異国の地。気に入ってくれるかな?
明日は、11時から、ワークショップ。
菊田さんは、「僕は温泉入ります!」とのこと。ゆっくり、旅の疲れを癒してくださいね。
おやすみなさい。
まず、エレベータの中のポスターのカウントダウンシールを、「いよいよ明日」に、貼り替えました。
会場となる「空の家」に行って見ると、明日のワークショップ用の用意が、できていました。
斑尾高原ホテルの皆さま、準備、ありがとうございます。
9時ごろ、PAの小林さんが、機材の一部の運び込みを始めました。
ありがとうございます。
空の家の入口と、観光協会の入口にも、大きなポスターを貼ると、
いよいよっていう緊張感がでてきました。
お昼頃、シカゴの山中さんが、飯山駅に到着するというので、迎えに行きました。
山中さんは、青森高校の同窓生で、青森で毎年行われている「ジャパン・ブルース・フェスティバル」を、
仕掛けた人の一人。今回のイベントも、山中さんから、菊田さんに、聞いていただいて、実現したんです。
夕方、菊田さんから、「成田に、無事、到着しました。斑尾に向かいます。」という電話が入りました。
ほぼ予定通りとのこと。成田から、成田エクスプレス、長野新幹線、信越線を使い、
妙高高原に着くのは、夜の10時頃になる。もう、ひとっ旅ですね。
斑尾高原ホテルのフロントから、「チケットが売り切れてしまった」との連絡が来て、
急いで持って行く。
まだ、明日の名簿もできていないし、司会の方に渡す、原稿もできていない。
たて看板に貼るものも、作らねば。ほんとに、もう、6回目というのに、今回も、前日まで、ばたばた。
そうこうしているうちに、9時になり、ホテルの湯本支配人と、妙高高原駅に向かう。
なんと、妙高高原駅は、夜間は、無人駅なんですね。なので、勝手に、ホームへ。
ああ、電車が入ってきました!
妙高高原止まりの電車なんですが、降りてきたのは、5人ほど。
見つけました。「菊田さ~ん」。デミトリアもいます。
夜に、田舎の駅にで、出迎えるって、旅情があります。
夜食の買出しに、コンビニに寄り、斑尾高原ホテルへ!
ホテルに着いたのは、11時を回っていました。
シカゴから、20時間以上の旅。本当にお疲れ様でした。
デミトリアは、初めての海外旅行だそうで、しかも、成田から、ダイレクトに斑尾に来たので、
ここ、斑尾が、彼女にとって、初めての異国の地。気に入ってくれるかな?
明日は、11時から、ワークショップ。
菊田さんは、「僕は温泉入ります!」とのこと。ゆっくり、旅の疲れを癒してくださいね。
おやすみなさい。
タグ :菊田俊介デミトリア・テイラー
2011年07月16日
菊田俊介からのボイスメッセージ
7月17日の斑尾でのブルースライブ は、
いよいよ、明日です!!
先日のFMぜんこうじでのライブ紹介の時に、
流そうと思っていた、
菊田俊介さんからのボイスメッセージを、紹介します。
メッセージ
CDへのコピーがうまくいかずに、
流せなかったんです。
バックに流れている曲は、
デミトリア・テイラーのBad Girl から、
WHEN YOU LEAVE DON'T TAKE NOTHING
ギターは、もちろん、菊田俊介さんです。
これを、アップせねば、菊田さんを、お迎えできない。
いよいよ、明日です!!
先日のFMぜんこうじでのライブ紹介の時に、
流そうと思っていた、
菊田俊介さんからのボイスメッセージを、紹介します。
メッセージ
CDへのコピーがうまくいかずに、
流せなかったんです。
バックに流れている曲は、
デミトリア・テイラーのBad Girl から、
WHEN YOU LEAVE DON'T TAKE NOTHING
ギターは、もちろん、菊田俊介さんです。
これを、アップせねば、菊田さんを、お迎えできない。
2011年07月15日
信毎に掲載されました!
7月14日の信濃毎日新聞で、7月17日の斑尾でのブルースライブ を、
告知していただきました。

お陰様で、当初、予定していた席数(70席)を、超え、
あと、どのくらい、席をつくろうかという、嬉しい状況になっています。
といっても、限度があります。
ぜひぜひ、早めに、ご予約下さい。
告知していただきました。
お陰様で、当初、予定していた席数(70席)を、超え、
あと、どのくらい、席をつくろうかという、嬉しい状況になっています。
といっても、限度があります。
ぜひぜひ、早めに、ご予約下さい。
2011年07月14日
2011年07月12日
週刊長野新聞に掲載!
7月17日の斑尾でのブル
ースライブ の告知が、
週刊長野新聞に、掲載されました。
それも、見開きページのど真ん中です。
すてきな記事に仕上げていただき、嬉しいです。
3連休は、クールな斑尾高原で、
ホットなブルースですよ~!
週刊長野新聞に、掲載されました。
それも、見開きページのど真ん中です。
すてきな記事に仕上げていただき、嬉しいです。
3連休は、クールな斑尾高原で、
ホットなブルースですよ~!
2011年07月11日
三連休は晴れ!そして暑し!
7月の3連休の北信の天気予報が発表されました。

気になっていた、7月17日は、晴時々曇りです。
お天気の神様、ありがとうございます。
斑尾高原の気温は、5~10℃低いですので、ブルース日和です!!
気になっていた、7月17日は、晴時々曇りです。
お天気の神様、ありがとうございます。
斑尾高原の気温は、5~10℃低いですので、ブルース日和です!!
2011年07月09日
梅雨が明けました!
毎日、7月17日は、晴れますように!と祈っていましたが、それが、叶いそうです。
関東・甲信越地方の梅雨が明けました~~!
7月17日の斑尾でのブルースライブは、晴れているのといないのとでは、全然違う!
晴れていれば、
ワークショップのランチは、
テラスでBBQと決めていたが、
それができる!
晴れていれば、
ライブのバックグラウンドが、
夕陽と星空になるのだけど、
それを見せられる!
そして、地上は暑いから、
斑尾は、別天地になる!
ああ、楽しみだ!
関東・甲信越地方の梅雨が明けました~~!
7月17日の斑尾でのブルースライブは、晴れているのといないのとでは、全然違う!

ワークショップのランチは、
テラスでBBQと決めていたが、
それができる!
晴れていれば、
ライブのバックグラウンドが、
夕陽と星空になるのだけど、
それを見せられる!
そして、地上は暑いから、
斑尾は、別天地になる!
ああ、楽しみだ!
2011年07月06日
2011年07月05日
虹と夕陽
昨日の夕方、外に出てみると、虹だ~~!

スキー場側に回ってみると、夕陽だ~~!

夕陽は、7月17日の斑尾でのブルースライブ が開催される、
「そらの家」のテラスからの写真です。
17日も、きれいな夕陽が、見れますように!
スキー場側に回ってみると、夕陽だ~~!
夕陽は、7月17日の斑尾でのブルースライブ が開催される、
「そらの家」のテラスからの写真です。
17日も、きれいな夕陽が、見れますように!
2011年07月04日
なぜ青森?
7月17日の斑尾でのブルースライブでは、
青森商工会議所青年部の後援をいただいています。
なぜ、青森?
実はこのイベントは、青森で開催される
「ジャパン・ブルース・フェスティバル」があってこそなんです。
ジャパン・ブルース・フェスティバルは、
今年、9回目を迎える、青森商工会議所青年部が主催する、
青森の街興しイベント。
そのイベントに来日するブルースミュージシャンに、
斑尾に寄っていただくことになったんです。
じゃ、なぜ、青森の商工会議所とつながったの?ですが、
実は、私は、青森の高校の出身で、3年前の同窓会で、このイベントの仕掛け人と意気投合し、
うまく、スケジュールがあったら、斑尾でも演奏してもらいたいんだと、言っておいたんです。
それが、なんと、今年、実現したんです!
じゃ、なぜ、青森でブルースなの?と、さらなる疑問符が。。。
実は、嘘みたいな話なんですが、
青森商工会議所の青年部で、街興しイベントを何にするかという話をした時、
青森出身の有名人として、真っ先に名前が挙がったのが“淡谷のり子”さん。淡谷のり子といえば“ブルースの女王”、ブルースといえばシカゴ。じゃぁ、シカゴに習ってブルースの祭典をやろうじゃないか、となったそうです。
詳しくは、この記事を見てくださいね!
青森といえばリンゴ。飯山もリンゴの産地。
これから、青森と飯山が、もっとつながればいいなあと思っています。
青森商工会議所青年部の後援をいただいています。
なぜ、青森?

「ジャパン・ブルース・フェスティバル」があってこそなんです。
ジャパン・ブルース・フェスティバルは、
今年、9回目を迎える、青森商工会議所青年部が主催する、
青森の街興しイベント。
そのイベントに来日するブルースミュージシャンに、
斑尾に寄っていただくことになったんです。
じゃ、なぜ、青森の商工会議所とつながったの?ですが、
実は、私は、青森の高校の出身で、3年前の同窓会で、このイベントの仕掛け人と意気投合し、
うまく、スケジュールがあったら、斑尾でも演奏してもらいたいんだと、言っておいたんです。
それが、なんと、今年、実現したんです!
じゃ、なぜ、青森でブルースなの?と、さらなる疑問符が。。。
実は、嘘みたいな話なんですが、
青森商工会議所の青年部で、街興しイベントを何にするかという話をした時、
青森出身の有名人として、真っ先に名前が挙がったのが“淡谷のり子”さん。淡谷のり子といえば“ブルースの女王”、ブルースといえばシカゴ。じゃぁ、シカゴに習ってブルースの祭典をやろうじゃないか、となったそうです。
詳しくは、この記事を見てくださいね!
青森といえばリンゴ。飯山もリンゴの産地。
これから、青森と飯山が、もっとつながればいいなあと思っています。
2011年07月03日
バークリー音楽大学って?
菊田俊介さんが卒業した、バークリー音楽大学 。
渡辺貞夫や、穐吉敏子が、出た学校ということは、知っていたけれど、
Wiki ってみたら、ミッキー吉野、MALTA、佐藤允彦なども、卒業生なんですね。
これまで、自分との関わりとか考えたことなかったけれど、よく考えてみるといろいろありました。
まず、私が学生時代には、卒業してから、バークリーに行くのが流行っていたっけ。
それって、何年前?!って、聞かないでくださいね!
大学の先輩に竹中真さんという方がいて、卒業後、バークリーに入学したことまでは知っていたけれど、その後、バークリーの准教授になっていたことを、つい、この間知りました。竹中さんが教えてた頃と、菊田さんの学生時代は、重なっているんじゃないかな。
そうそう、一時、私は、フォークギターをやってたことがあって、その時、ギターを教えて下さった方は、バークリーの卒業生だったなあ。彼は、どうしてるかしら。
一昨年の斑尾ジャズには、友人から、バークリーの卒業生の有本羅人さんを紹介してもらい、出演していただきました。ユニークすぎて目をしかめた人もいただけど、私は、面白すぎて、こういうパフォーマンスをやる人が、もっと出てほしいなと思いました。
菊田さんは「僕は高校の時は落ちこぼれで、、、」って言っていたけれど、
バークリーへの進学は、進路指導の先生の勧めもあったそうで、
彼が、勉強を一生懸命やる生徒だったら、Shun Kikuta は存在していなかったわけですね。
落ちこぼれ万歳!ですよね!
でも、日本の音楽大学では、なんで、クラシック系ばっかりなんだろう。
渡辺貞夫や、穐吉敏子が、出た学校ということは、知っていたけれど、
Wiki ってみたら、ミッキー吉野、MALTA、佐藤允彦なども、卒業生なんですね。
これまで、自分との関わりとか考えたことなかったけれど、よく考えてみるといろいろありました。
まず、私が学生時代には、卒業してから、バークリーに行くのが流行っていたっけ。
それって、何年前?!って、聞かないでくださいね!
大学の先輩に竹中真さんという方がいて、卒業後、バークリーに入学したことまでは知っていたけれど、その後、バークリーの准教授になっていたことを、つい、この間知りました。竹中さんが教えてた頃と、菊田さんの学生時代は、重なっているんじゃないかな。
そうそう、一時、私は、フォークギターをやってたことがあって、その時、ギターを教えて下さった方は、バークリーの卒業生だったなあ。彼は、どうしてるかしら。
菊田さんは「僕は高校の時は落ちこぼれで、、、」って言っていたけれど、
バークリーへの進学は、進路指導の先生の勧めもあったそうで、
彼が、勉強を一生懸命やる生徒だったら、Shun Kikuta は存在していなかったわけですね。
落ちこぼれ万歳!ですよね!
でも、日本の音楽大学では、なんで、クラシック系ばっかりなんだろう。
2011年07月02日
ブルースワークショップ 催行決定

7月17日の斑尾でのブルースのワークショップは、
最少催行人数の10名に達しましたので、催行が決定しました。
残り、あと数名となっておりますので、お早めに、お申込み下さい。
こんなチャンス、滅多にないですよ~!
◆ ブルースワークショップ ◆
Sweet Home Chicago 7月17日(日)11:00~13:00 ¥3,000 (ランチ付)
定員:20名(最少催行人数:10名) 場所:そらの家 申込締切:7月15日(金)
講師:菊田俊介、デミトリア・テイラー
内容:トークセッションと、ブルースボーカル/ギターの直伝レッスン
シカゴ・ブルースの伝説と今、ブルース・ミュージシャンとしての生き方を語る。
2011年07月01日
2011年07月01日
菊田俊介へのインタビュー記事
公式ホームページに、詳しく載っているのですが、
彼をもっとよく知るためのインタビュー記事を、
ピックアップしました。
菊田俊介 THE INTERVIEW
ROCKが好きでギターが大好きなオトナのためのサイト、TARGIE(ターギー)によるインタビュー。
動画です。30歳以下は、見ちゃいけない?!でも、若い人達にこそ、Shunさんの話を聞いてほしい。
Part1では、Shun さんの半生が語られています。
あまり文字としては出てこないけれど、Shunさんは、栃木県一の伝統的進学校「宇都宮高校」の出身です。伝統校の進路指導の先生って、意外に話のわかる先生がいることが多いものですが、「アメリカでロックの勉強する道もあるよ」という一言が、世界のShun Kikutaを生んだのではないかと思います。
ギターとの出会い→バークリー音楽大学への進学(進路指導の先生の衝撃の指導)
→ブルースとの出会い→シカゴでのブルース修行→ココ・テイラーとの出会い→印象に残るギタリスト
日本人ブルースギタリストとしての葛藤
Part2は、ギタークリニックです。Shun さんは、教則本も出していて、ギターの指導には定評がありますが、これはその入門編といった感じでしょうか。ギターを弾かない人も、惹きこまれます。
アメリカ快適生活サポート Brilliant People
アメリカで活躍されている方々やアメリカに縁のある方々にインタビューをし、その人の活躍の場、
内容、素顔を通してよりアメリカを知っていこうと企画された“Brilliant People” 輝いている人!
高校までの菊田さんのことが書かれた貴重な記事です。
菊田俊介ホームページ ブログ
///////////////////////////////////////
★ 菊田俊介の演奏は、斑尾で!
お問い合わせは、info@madarao-music.net 080-3344-5882

★ Shun さんから、ギターの手ほどきを受けたい方、斑尾で受けられますよ!