2011年10月18日

世界でただ一つの「ハープミュージアム」。斑尾にあります。

今回の 斑尾国際音楽村ライブ は、斑尾にある、2つの個性的なミュージアムが、会場です。

23日(日)の昼間の公演で使用させていただくのは、斑尾高原紫音ハープミュージアム









実は、ハープ専門のミュージアムは、
世界中探しても、ここしかないんですよ。
そんなミュージアムが、斑尾にあること、斑尾の誇りです!
飯山の誇り!長野県の誇り!いや、日本の誇りだと思います!!

坂田館長が、私財を投じて建てたこのミュージアムを、もっと、広く知ってもらいたいと思います。

***** ハープミュージアムの紹介 (公式ホームページより) *******

北信濃の斑尾高原に誕生した紫音ハープミュージアムは、
楽器の王様ハープを専門としている点で、世界的にも誠に珍しいユニークなミュージアムです。
 
ハープの5000年の長い歴史は楽器として最も古いものの一つであり、
又、その伝播は地球的広がりを持ち、
クラッシックハープ、アイリッシュハープだけでなく、
アフリカ、中南米、アジアでは民族楽器として発展を遂げて来ました。
 
世界5大陸からの各種ハープ30台を常時展示。
クラシックハープ、アイリッシュハープ、チロリアンハープ、サウン(ビルマの竪琴)、
クロマティックハープ、トゥリプルハープ、アフリカンハープ、中世ゴシックハープ、
中南米のアルパなど、入手困難なインディオ手作りのハープも含めた
珠玉のコレクションは必見です。
 
さらにハープ関連の写真、絵画、書籍、CD、フィギュア、など
ハープに関する全てを一堂に集めて世に二つとないハープワールドを現出しています。
 
又随時ハープの生演奏を行っています。煌びやかなハープの音色と
北信濃の美しく清澄な自然とのハーモニーは、華麗で優雅な空間ばかりでなく、
あなたを異次元の夢幻の世界へ導くでしょう。是非のご来館をお待ちしています。

開館の目的と経緯

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このミュージアムの欠点は、開館している日が少ないこと。

多分、この週末が、今年度、最後の開館となると思います。

ぜひ、このチャンスを、逃さないで下さい。

こんなハープ↓もあります。

   
  
タグ :斑尾ハープ


Posted by 斑尾国際音楽村 at 23:47Comments(0)第7回 ノルウェー