2011年10月10日
ピッキデー視聴できます。
ピッキデーの曲の感じを知りたいという問い合わせがありました。

http://www.bigstream.co.jp/sample/picidae.html
そして、なんと、ホームページからは、ダウンロードできます。
ホームページ http://nrk.no/urort/artist/Picidae/
Låter のところの、Last Ned を、クリックしてください。
2011年10月09日
ピッキデーって、どういう意味?
PICIDAE (ピッキデー)って、どういう意味?と、よく聞かれます。
PICIDAE は、ラテン語で「きつつき」のことなんです。
彼らのアルバムの裏ジャケットにも
「きつつき」が、描かれています。

PICIDAEの公式紹介文によると、
「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」のこと。
静かな森にコツコツと響く音。
姿が見えなければ、まるで木が鳴いているようだ。
いるはずなのに、なかなか見えない。
そんな不思議さがピッキデーだ。
竪琴が響く中、リリカルに漂う女性ヴォーカルに、
エフェクトを駆使したトランペットがそこはかとなくかぶさる。
静かだが芯のある新感覚のデュオ。
自然に、柔らかく、でもしっかりと自分を見つめる。
そんな姿勢が好きなら、きっとピッキデーがやってきてそばに寄り添ってくれるだろう。
斑尾の森の中にも、きつつきが、沢山、棲んでいます。
もしかしたら、演奏を聴いて、コツコツと、音を立てるかもしれませんね!
2011年10月07日
ノルウェー王国大使館のホームページに掲載されています。
2011年10月06日
ノルウェーの絵本到着!
ノルウェー紹介の本、ノルウェー料理の本、そして絵本。
北欧の絵本というと、フィンランドのムーミン、
童話というとデンマークのアンデルセン童話が有名ですが、
「北欧ではノルウェーこそ昔話の宝庫」と言われているそうです。
絵本は、げーじゅつ祭期間中、ライブ会場でもある「絵本美術館」で、閲覧可能です。
2011年10月05日
信州いいやま観光局のホームページで紹介されました。
信州いいやま観光局のホームページで、紹介されています。
なんと4箇所に掲載!ありがとうございました。
イベントの詳細は、http://madarao-music.net/ を、見てくださいね。
【イベント】第7回斑尾国際音楽村ライブ10/22-23開催!
① まずは「トップ」ページ
② 「見る」のページ
③ 「イベントカレンダー」のページ
④ そして「詳細案内」のページ
2011年10月04日
斑尾高原観光協会のホームページで紹介されました。
斑尾高原観光協会のホームページで、紹介されています。
タイトルは、ノルウェーが斑尾にやって来る!
イベントの詳細は、http://madarao-music.net/ を、見てくださいね。
2011年10月02日
第7回斑尾国際音楽村ライブの開催!
2011年10月22日(土)・23日(日)@長野県飯山市斑尾高原
●絵本美術館公演
【日時】 2011年10月22日(土) 19:00開場 19:30 開演
【場所】 斑尾高原絵本美術館 0269-64-2807
【料金】 3,000円 (当日3,500円) 40名限定
・入館料込
・ソフトドリンク・スナック付
・げーじゅつ祭期間中の入館フリーパス付
・斑尾高原ホテルから徒歩5分。
・駐車場:第1/第2駐車場をご利用ください。
夢をテーマに、欧米の絵本作家の原画や資料を展示する、ほっと寛げる可愛らしいミュージアム。アメリカの女流作家フンヴィア・ヴィトンの作品を常設展示するほか、年3~4回の企画展を開催。木や鉄を使ったオブジェも展示し、興味深い作品群が並ぶ。
●ハープミュージアム公演
【日時】 2011年10月23日(日) 13:00開場 13:30 開演
【場所】 斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515
・まだらお高原山の家から徒歩5分。
・駐車場:山の家駐車場をご利用ください。




ハープ専門ミュージアムは世界でここだけ。世界5大陸・様々な時代のハープ約30台を常時展示。クラシックハープ、アイリッシュハープ、チロリアンハープ、サウン(ビルマの竪琴)、クロマティックハープ、トゥリプルハープ、アフリカンハープ、中世ゴシックハープ、中南米のアルパなど、入手困難なインディオ手作りのハープも含めた珠玉のコレクションは必見。
Picidae (ピッキデー) :
「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」のこと。
竪琴が響く中、リリカルに漂う女性ヴォーカルに、
北欧、ケルト、トラッド系をはじめ、ノルウェージャズ、ジャンルを超えたヴォーカルものがお好きな方に、特にお薦めします。
ホームページ http://nrk.no/urort/artist/Picidae/
My Space http://www.myspace.com/picidae/
試聴 http://www.bigstream.co.jp/sample/picidae.html
Erik Doersdal (エイリック・デルスダール)
ノルウェー南部の海岸地方にある小さな漁村 Risoer (リゼール)の出身。そのためか創造の源泉として好きな海や海岸などについての想いがあるという。ノルウェーのKristiansand (クリスチアンサン)音楽院で勉強した後、スウェーデンの Götheborg (ゲーテボルグ)音楽院でも学ぶ。彼のトランペットは普通のトランペットと全く違う。音量が極めて小さく、繊細で、非常に渋い吹き方をする。長めのトーンを使い、徹底してヴォーカルのバックをつとめる。作曲家としても活動し、クラシック・アンサンブル、ビッグバンドや小さなジャズバンドにも曲を提供している。
Sigrun Tara Oeverland (シグルン・タラ・エヴァラン)
Kristiansand の音楽一家に生まれる。母親が、スコットランドの Mull (マル)島出身の一族であることから、彼女のオリジナル曲には、スコットランド、つまりケルト系の雰囲気を感じる。彼女も、Kristiansand音楽院で学んでいるが、その後ノルウェー音楽院でも学ぶ。Picidaeのほか、5つの異なるバンドで活動を展開し、ポップ (Tara というバンド)、ロック (Evan Seleven)、フォーク・ポップ (Anne Marie Almedal) や映画音楽 (Kaada オーケストラ)など多岐に亘る。
チケットのご購入:
ticket@madarao-music.net
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。折り返し、手続きをご連絡します。
e+(イープラス) http://eplus.jp/ 10月3日発売開始予定
斑尾高原絵本美術館 0269-64-2807
斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515
関連イベント
◆ノルウェー×斑尾スタイル森のピクニック
【日時】10月22日(土)11:00~14:00 まだらお高原山の家集合
【料金】2,800円
【定員】20名 最少催行人数:10名
【内容】希望湖またはブナ林ハイキング+ランチ+北欧ティータイム
【締切】10月21日(金) 15:00
【服装】歩きやすい靴、長袖・長ズボン
【申込】info@madarao-music.net 080-3344-5882
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。折り返し、手続きをご連絡します。
・天候などにより、内容が変わる場合があります。
・締切前に、募集を終了する場合があります。
鉄道・バス: 長野駅から飯山線にて飯山駅(45分)+路線バス(斑尾高原行)で30分
【主催】 斑尾国際音楽村
【共催】 斑尾高原げーじゅつ祭 【企画制作】 Office Ohsawa まだらびっと

【協力】 斑尾高原絵本美術館 斑尾高原紫音ハープミュージアム
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ノルウェー
スカンジナビア半島の西側に位置する北欧の国。人口は480万人。面積は38.6万k㎡で日本とほぼ同じ。首都はオスロ。海岸にはフィヨルドが発達している。国土の北半分は北極圏に位置し、冬にはオーロラが頻繁に観測される。 1人当りのGDPや平均寿命、就学率、成人識字率ともに世界的に高く、世界で最も男女平等が進んでいる国でもある。2010年の「人間開発指数(HDI)」は世界第1位。 ノーベル平和賞の選考、授賞式はノルウェーで行なわれている。
著名なノルウェー人としては、ムンク(画家)、ナンセン(探検家)、イプセン(作家)など。
斑尾高原リゾート
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
斑尾高原げーじゅつ祭
毎年、斑尾高原の紅葉の最盛期に開催され、今年で17回目になる。高原内に点在するペンションやホテルがギャラリーとなり、自然を楽しみながら散策し、ゆったりとした空間の中で、個性あふれる作家の作品を鑑賞・購入することが
できる。料理自慢のペンションの手作りケーキやランチもお薦め。10月21日(金)~23日(日)開催。
斑尾国際音楽村
音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブでは、これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インド、シカゴのアーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原でリラックスして聴く世界の音楽は斑尾ならではのものだ。