2011年06月27日
Bad Boy! ★Shun Kikuta★
7月17日の斑尾でのブルースライブ に出演する、菊田俊介さんのライブに行ってきました。
今回は、台湾での仕事を終えて、シカゴに戻る途中で、2日間、日本にストップオーバー。
3ヶ所だけ、しかも、東京ではなく、北関東のみという、ライブ。
場所は日光市。
私は、実家が宇都宮なので、
帰省方々、行ってきました。
最寄り駅は、日光線の下野大沢駅。
自宅の恵比寿から、約3時間。
初めて降りる駅です。
駅から歩いて行こうと
思っていたのですが、
雨が降り始めたので、
思わず、 駅前に1台だけ停まっていた
タクシーに乗ってしまいました。
でも、タクシーで正解でした。
駅前だから商店街でもあるのかなと思っていたのですが、タクシーは田園風景の中を走り、Daddy's Caffe まで、5分くらいかかりました。
昔の西部の街にあるような1軒だけのバーのイメージです。
恐る恐るドアを開けると、菊田さんが、ニコニコしながら、立っていました。
「もしかして・・・」と、人懐っこい顔で、近づいてきた菊田さん。感激です。
はじめまして、Shun さん!
というか、本当は、初めてじゃないんです。
日比谷の野音で、客席から、お会いしているんです。ジャパンブルースカーニバルで。
一度目は、2000年。二度目は、2007年。
一度目は、菊田俊介として。そして、二度目は、ブルースの女王ココ・テイラーのバンドとして。
日本人で、アメリカで活躍するブルースマンがいるんだなあと、驚いたことを覚えています。
そして、ギターテクニックがすごいなあと。
会場の「Daddy’s Caffe」は、さっきも書きましたが、周りは田んぼで、ちょっと、びっくりしてしまったのですが、アットホームというのは、こういうところを言うんですね。30人くらいでいっぱいになってしまう店内は、立ち見も出るほどの大盛況。
栃木県出身のヒーロー菊田俊介さんの一時帰国を心から歓迎する地元の人達、一緒にジャムしたいと楽しみにしている地元ミュージシャンやその家族、そして、嬉しそうなDaddy's Caffe のお店の人達、心が温かくなりました。
ベンチャーズをカバーする、オープニングアクトのバンドの演奏の後、Shunさん登場!
ギターテクニックは完璧以上!アメリカ仕込みのホスピタリティー。そして、華があります。
19歳の時にアメリカに渡り、シカゴでブルースをやり始めて21年。
どれだけ苦労があったのか。でも、沢山のチャンスにも恵まれ、多くの伝説のアーティストに認められ、ここにいる。彼の演奏は、そんな人生を語るドラマのようでした。魂のこもった演奏でありながら、爽やかな感動がありました。
かぶりつきの席にいた私は、すっかり、参りましたよ、Bad boy !
宇都宮行きの終電に間に合わなくなってしまうので、盛り上がり続ける会場を、途中で抜け出さなければならなくて、残念でしたが、都会のライブハウスでは味わえないハートフルなライブでした。お店の方にも、感謝です。
そして、お陰様で、久々に実家にも帰れて、ありがとう!Shunさん。
ああ、次回は、斑尾で会えるのですね!なんか、ワクワクしています。
菊田俊介の演奏は、斑尾で!
お問い合わせは、info@madarao-music.net 080-3344-5882
Shun Kikuta (菊田俊介)
1986年バークリー音楽大学に留学、卒業と同時に米国に移住し、シカゴにて音楽活動を開始。1994年からキングレコード、M&Iカンパニー、ブルーソックス・レーベル、エヴィデンス・レコードより9枚のCDを発表。パークタワー・ブルース・フェスティバル、ジャパン・ブルース・カーニバルに出演。2000年からはブルースの女王ココ・テイラーのバンドのレギュラーメンバーに抜擢される。バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、B.B.キング、オーティス・ラッシュほか多くの伝説のミュージシャンと共演し、世界のブルース・シーンで活躍。 シカゴのみならず日本でも多くのファンの注目を集め、国内アーティストとの交流も深い。宇都宮市出身、シカゴ在住。
ホームページ ブログ
今回は、台湾での仕事を終えて、シカゴに戻る途中で、2日間、日本にストップオーバー。
3ヶ所だけ、しかも、東京ではなく、北関東のみという、ライブ。
場所は日光市。
私は、実家が宇都宮なので、
帰省方々、行ってきました。
最寄り駅は、日光線の下野大沢駅。
自宅の恵比寿から、約3時間。
初めて降りる駅です。
駅から歩いて行こうと
思っていたのですが、
雨が降り始めたので、
思わず、 駅前に1台だけ停まっていた
タクシーに乗ってしまいました。
でも、タクシーで正解でした。
駅前だから商店街でもあるのかなと思っていたのですが、タクシーは田園風景の中を走り、Daddy's Caffe まで、5分くらいかかりました。
昔の西部の街にあるような1軒だけのバーのイメージです。
恐る恐るドアを開けると、菊田さんが、ニコニコしながら、立っていました。
「もしかして・・・」と、人懐っこい顔で、近づいてきた菊田さん。感激です。
はじめまして、Shun さん!
というか、本当は、初めてじゃないんです。
日比谷の野音で、客席から、お会いしているんです。ジャパンブルースカーニバルで。
一度目は、2000年。二度目は、2007年。
一度目は、菊田俊介として。そして、二度目は、ブルースの女王ココ・テイラーのバンドとして。
日本人で、アメリカで活躍するブルースマンがいるんだなあと、驚いたことを覚えています。
そして、ギターテクニックがすごいなあと。
会場の「Daddy’s Caffe」は、さっきも書きましたが、周りは田んぼで、ちょっと、びっくりしてしまったのですが、アットホームというのは、こういうところを言うんですね。30人くらいでいっぱいになってしまう店内は、立ち見も出るほどの大盛況。
栃木県出身のヒーロー菊田俊介さんの一時帰国を心から歓迎する地元の人達、一緒にジャムしたいと楽しみにしている地元ミュージシャンやその家族、そして、嬉しそうなDaddy's Caffe のお店の人達、心が温かくなりました。
ベンチャーズをカバーする、オープニングアクトのバンドの演奏の後、Shunさん登場!
ギターテクニックは完璧以上!アメリカ仕込みのホスピタリティー。そして、華があります。
19歳の時にアメリカに渡り、シカゴでブルースをやり始めて21年。
どれだけ苦労があったのか。でも、沢山のチャンスにも恵まれ、多くの伝説のアーティストに認められ、ここにいる。彼の演奏は、そんな人生を語るドラマのようでした。魂のこもった演奏でありながら、爽やかな感動がありました。
かぶりつきの席にいた私は、すっかり、参りましたよ、Bad boy !
宇都宮行きの終電に間に合わなくなってしまうので、盛り上がり続ける会場を、途中で抜け出さなければならなくて、残念でしたが、都会のライブハウスでは味わえないハートフルなライブでした。お店の方にも、感謝です。
そして、お陰様で、久々に実家にも帰れて、ありがとう!Shunさん。
ああ、次回は、斑尾で会えるのですね!なんか、ワクワクしています。
菊田俊介の演奏は、斑尾で!
お問い合わせは、info@madarao-music.net 080-3344-5882
Shun Kikuta (菊田俊介)
1986年バークリー音楽大学に留学、卒業と同時に米国に移住し、シカゴにて音楽活動を開始。1994年からキングレコード、M&Iカンパニー、ブルーソックス・レーベル、エヴィデンス・レコードより9枚のCDを発表。パークタワー・ブルース・フェスティバル、ジャパン・ブルース・カーニバルに出演。2000年からはブルースの女王ココ・テイラーのバンドのレギュラーメンバーに抜擢される。バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、B.B.キング、オーティス・ラッシュほか多くの伝説のミュージシャンと共演し、世界のブルース・シーンで活躍。 シカゴのみならず日本でも多くのファンの注目を集め、国内アーティストとの交流も深い。宇都宮市出身、シカゴ在住。
ホームページ ブログ
ワークショップ 7月17日11:00~
今日です。新たな斑尾伝説に立ち会えるのは、あと10人!
前日です!菊田さん、デミトリア到着!
菊田俊介からのボイスメッセージ
信毎に掲載されました!
iネット飯山でPR!
今日です。新たな斑尾伝説に立ち会えるのは、あと10人!
前日です!菊田さん、デミトリア到着!
菊田俊介からのボイスメッセージ
信毎に掲載されました!
iネット飯山でPR!
Posted by 斑尾国際音楽村 at 22:58│Comments(0)
│第6回 シカゴ(USA)