イベント前日の朝、斑尾山に沈む、満月の月の入り。5時ごろです。
まず、エレベータの中のポスターのカウントダウンシールを、「いよいよ明日」に、貼り替えました。
会場となる「空の家」に行って見ると、明日のワークショップ用の用意が、できていました。
斑尾高原ホテルの皆さま、準備、ありがとうございます。
9時ごろ、PAの小林さんが、機材の一部の運び込みを始めました。
ありがとうございます。
空の家の入口と、観光協会の入口にも、大きなポスターを貼ると、
いよいよっていう緊張感がでてきました。
お昼頃、シカゴの山中さんが、飯山駅に到着するというので、迎えに行きました。
山中さんは、青森高校の同窓生で、青森で毎年行われている「ジャパン・ブルース・フェスティバル」を、
仕掛けた人の一人。今回のイベントも、山中さんから、菊田さんに、聞いていただいて、実現したんです。
夕方、菊田さんから、「成田に、無事、到着しました。斑尾に向かいます。」という電話が入りました。
ほぼ予定通りとのこと。成田から、成田エクスプレス、長野新幹線、信越線を使い、
妙高高原に着くのは、夜の10時頃になる。もう、ひとっ旅ですね。
斑尾高原ホテルのフロントから、「チケットが売り切れてしまった」との連絡が来て、
急いで持って行く。
まだ、明日の名簿もできていないし、司会の方に渡す、原稿もできていない。
たて看板に貼るものも、作らねば。ほんとに、もう、6回目というのに、今回も、前日まで、ばたばた。
そうこうしているうちに、9時になり、ホテルの湯本支配人と、妙高高原駅に向かう。
なんと、妙高高原駅は、夜間は、無人駅なんですね。なので、勝手に、ホームへ。
ああ、電車が入ってきました!
妙高高原止まりの電車なんですが、降りてきたのは、5人ほど。
見つけました。「菊田さ~ん」。デミトリアもいます。
夜に、田舎の駅にで、出迎えるって、旅情があります。
夜食の買出しに、コンビニに寄り、斑尾高原ホテルへ!
ホテルに着いたのは、11時を回っていました。
シカゴから、20時間以上の旅。本当にお疲れ様でした。
デミトリアは、初めての海外旅行だそうで、しかも、成田から、ダイレクトに斑尾に来たので、
ここ、斑尾が、彼女にとって、初めての異国の地。気に入ってくれるかな?
明日は、11時から、ワークショップ。
菊田さんは、「僕は温泉入ります!」とのこと。ゆっくり、旅の疲れを癒してくださいね。
おやすみなさい。