8/18 Latin night ボーカル、ギター
ルイス・カルロス・セベリッチ。ボリビア生まれ。1969年、ロス・ライカスを結成し、アルゼンチンを拠点に活動。爆発的人気を呼び、LP9枚をリリース。1979年、アルゼンチンタンゴの巨匠、オズバド・プグリエーセ楽団と共に初来日。LA、ニューヨークなどアメリカ各地でも公演し、ゴールドディスク賞を受賞。1983年、活動の場を日本に移し、リーダーバンド「ロス・トレス・アミーゴス」を結成。CD4枚をリリース。ソロとしても、スペイン語講座をはじめ、TV、ジオ、CMに多数出演。歌唱においては、サッカーキりンカップ、日本代表対ボりビア代表の試合で、6万5千人を前に祖国の国歌を独唱したのをはじめ、コスタりカ、ホンジュラスとの親善試合においても両国の国歌を独唱した。
8/18 Latin night キーボード他
ルイス・サルトール。アルゼンチン生まれ。チャランゴ、マンドリン、ギター、パーカッション、キーボードを自在に操るマエストロ。1978年、ケーナの巨匠アントニオ・バントーハの日本ツアーのメンバーとして来日。1985年に、活動の拠点を日本に移し、以来、ラテン音楽の魅力を日本に広めるべく演奏活動をしている。作詞・作曲家としても才能を発揮し、「稲村ジェーン」のサウンドトラッ クや、オルケスタ・デ・ラ・ルスのアルバム「ラ・アベントゥーラ」に楽曲を提供し、いずれも大ブレイク!InterFMのDJ、CMのナレーション、スペイン語の翻訳など幅広く活躍している。
8/18 Latin night パーカッション
ファン・カルロス・ロペス・バルデス。キューバ生まれ。初等教育から公式に音楽教育を受け、国立芸術学校在学中には多数のキューバトップミュージシャンに師事をし、政府より正式ミュージシャン及びインストラクターの認定を受ける。1995年、デビューと同時に初来日し、199
7年より日本に拠点を移し、サルサバンド
Sincopa-Sonのリーダーとしての演奏活動のほか、様々なラテン音楽のライブサポートや、レコーディングに参加。1999年には、日本初のキューバリズムのクラスを開講し、現在も各地の教室で講師を務める。
★ IPPEI
8/18 Latin night MC & ダンス
8/18, 8/19 ワークショップ「ダンスフィットネス」講師
東京のコナミスポーツクラブ、ザ・クラブ・アット・エビスガーデンなどで、エアロビクスやズンバ(ラテン音楽を使ったダンスエクササイズ)のクラスを持ち、ユニークなキャラクターとエキサイティングな振り付けで、どのクラスも満員になる人気インストラクター。ジャッキー吉川とニューブルーコメッツのメインボーカル、東京ディズニーランドミュージカルショーをはじめ、CM、ポスター、雑誌、舞台、司会、ナレーションなど、幅広く活躍するマルチタレントである。
斑尾高原リゾート
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には、100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
斑尾高原国際音楽村
音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブは、今回が8回目となる。これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インド、シカゴの民族音楽アーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原で、リラックスして聴くライブは、斑尾ならではのものだ。
【協賛】 斑尾高原ホテル・スキー場
【後援】 斑尾高原観光協会、信州いいやま観光局、ボリビア多民族国大使館